『経営計画』を裏付ける『売上増計画』2007

　「どうすれば会社がもっと良くなるか教えて欲しい」「数字に強くなりたい」という
メッセージが、お客様の声にじっと耳を傾けていると聞こえてきます。
　月次の帳簿チェックに満足している経営者はすでに皆無といっても過言ではありません。
そのお客さまの要望に応える最高のアイテム。それが経営計画書であり、月次決算書です。
経営計画書や月次決算書を使い、真剣に数字の持つ意味を教えて差し上げることでお客さま
は感動されます。そして新しいお客さまをご紹介してくださいます。
　『経営計画』は他に丸投げするのではなく、社長自ら作ることで想像以上のメリットが
もたらされます。

・儲かる事業構造ができる
・社長が会社の問題点をすぐにつかみ、すばやく手を打てる
・資金繰りの見通しが立ち、銀行に信用される
・社員の目的意識がひとつにまとまり、全社一丸体制ができる

　さらに、売上増ノウハウをプラスすることで、「なぜ売上が上がるのか」という「原因」が明確になり「実践」へと移すことができます。机上の空論ではない、顧問先が望む真の経営計画書となります。

　会計業務と、『売上増支援』は、紙一重です。
　このノウハウさえつかめば顧問先と共存共栄した成長が可能です。
　ＪＭＭＯ（日本マーケティング・マネジメント研究機構）の会員の皆様で、売上増支援を徹底している方々の事務所では、大幅な顧問先像を実現し、かつ顧問料下落に歯止めが
かかっています。　その理由は単純明解です。顧問先がもっとも求めているもの・・・それは売上増ノウハウと、その実現です。経営計画を、まず入り口に、増販増客、売上増計画を提案してください。
　社長や役員が数字に強くなる「経営計画書｣は鉛筆と電卓だけで作成できます。実践できる経営計画書の運用ノウハウ。「人を育てる道具」としての経営計画書の作成法を、古田土満先生よりご自所の経営計画書のノウハウを通じて公開していただきます。

京都工大講師、近大講師、各地の自治体顧問。ニュービジネス協議会委員等を歴任。企業や官公庁等へ20年以上のコンサルタント歴。株式会社企画塾・総合企画研究所・代表。ビジネスに不可欠な企画と企画書の体系を創始、大企業を中心に多数の企業に導入。売上増の方法論を編み込んだ企画書は企業の知的部門に深く影響を与え、その結果、企画の達人とも仕掛人とも呼ばれる。アサヒビール再出発時やミノルタα7000開発前の顧問として関与するなど事業やヒット商品に多数関わる。
　　　　　　　

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