顧問先の売上増を実現する日本マーケティング・マネジメント研究機構(JMMO)| 売上増の事例を多数ご紹介

JMMO 4月月例研究会レポート

東京、九州、名古屋の3ヶ所で開催された月例会に
今月も多くの会員の皆様にお越しいただき
誠にありがとうございました。

その2008年2月月例会の模様をご報告いたします。

 


今月の講義
体験!身内マーケティング
講師:株式会社柏野経営
   マーケティングアドバイザー 柏野 真吾 氏

「身内マーケティング」とは 一言で言うと、「ターゲットが身内である」ということです。
親や親戚に売り込むのかというマイナスイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。身内マーケティングのポイントは、以下の4つです。 
①血縁関係だけが身内じゃない 
②身内には互いのことを知っているという安心感・信頼感がある 
③覚えてもらうための継続発信 
④ブランド力がある小さな市場で勝負
 身内とは、親しい友人、同級生、仕事の人脈(お客様を含)なども含まれます。目的、用途にあわせて、マーケティングを仕掛けていくのです。
「身内マーケティング」の利点
①顧客リストがないとしても、他で集めれば結構な数に。
②マス・マーケティングより、費用が少なくてすむ。 
③早い段階・短い期間で結果が出る。 
小さな市場で小さな成功を積み重ねることで大きな成果が出ることもあるというのが最大の魅力ではないでしょうか。


Trend K's eye
「会計事務所だからできる事業承継へのアプローチ
新たなビジネスチャンスを生みだす「相続式」とは? 」

講師:高橋憲行

会計事務所にとって、顧問先の事業承継は大きなリスクでありチャンスでもあります。団塊世代をめぐるいわゆる2007年問題は、会計事務所の顧問先である中小企業にも関わりのある問題です。中小企業の厳しい経営環境は相変わらずです。団塊世代の経営者はこうした状況下で会社経営への情熱を失ってしまうというケースも少なくないようです。こうして会社を閉じてしまう前に、戦略的に事業承継を進めなければいけません。
 私が世界初の相続式を企画したのは2004年のことです。私は鳥取県の寺の息子なのですが、寺では昔から新しい住職を迎えるにあたって「進山式(新参式:しんざんしき)」という儀式を執り行っていました。この「進山式」にヒントを得て企画したのが相続式です。これは先代と後継ぎの事業承継を多くの立会人の前で披露し、事業承継の事実を広く知らしめることです。