不況下、顧問先の苦境を救うため、マネジメント力は欠かせません。会計人の皆様は、事業主に力を提供しておられることでしょう。ただ今回の不況は、先生の支援で事業主が立ち直った過去の時代と大きく異なり、中小商店や事業主の状況は厳しく、マーケティング力が必要な時代に突入しています。
  顧問先に増販増客(マーケティング)ノウハウがない場合、この大不況下では、マネジメント支援だけでは縮小だけでなく破綻に向かい易くなります。
  企業の成長には、大企業も中小企業にも、もちろん会計事務所自信にも積極的なマーケティング政策が必要です。この大不況下、その重要性が急激に高まっています。
  マーケティングは攻め、マネジメントは守りです。またマーケティングは、増収増益・増販増客のノウハウで前処理、マネジメントは、その後処理、事後策です。
  マネジメント力のある会計人の方々が、マーケティング力を持つことは実に強力な武器になり。顧問先の拡大、顧問料の増額にもマーケティング手法が導入できるのはいうまでもありません。

 各地の皆様ご主催の企画塾に出講させていただき、実績を見るにつけての結論です。 会計人の皆様が、地域の増販アドバイザー機能を担い、JMMOのビジョンでもある日本再生は中小企業や、商店の活性化ら・・・ということへの実現が充分に可能だと・・・
  まずは、ご参加いただき、積極的にご活動賜れば幸いです。